制作 3年1学期

目標 自分の服を作って、販売する

2017年、2月、茅ヶ崎にあるDUDE INNというお店を訪ねた。
広がるのは、ケミカルな色をした服や見たことのないデザインの服、あっけにとられた。
しかし、なぜか居心地が良いことに気づいた。
彼らの服を見るうちに、自分のオリジナルを作ると決心した。

メガネケース

■ロックミシン、ミシンを使える様にするために、簡単なものということで作った。
紐を通そうとしたが、サイズ幅が狭く、通らなかった。
ミシンを使うということが久しぶりだった。
もっとできることもあるはずだ。活用していく。

スマホケース

既存のスマホケースにUVプリンターで印刷した。
イラストレーターで書いた、 I don`t wanna go (to) Mars は
火星に行くよりも、まず、地球のことを考えないといけないのかという思いを込めた。
地球にある様々な問題、特に環境問題は私たちが真剣に考えないといけない問題である。
環境問題に興味を示し、自分にできることはないか、テーマへと繋がらないかと考えるが、規模の大きさに萎縮してしまう。

オリジナルtシャツ



生地選びから、時間がかかってしまった。

布屋さんに行ったことがなかったため、何を買ったらいいかわからなかった。

tシャツのため、コットンスキニーの生地を購入。糸もニット用のもの。
針はニット用に鋭くないものを選んだ。
コスプレサイトからTシャツ用の型紙、メンズのMサイズを印刷した。
型紙をのりでつなぎ、一枚の大きな型紙を作った。
ロックミシンおよびミシンで縫っていったが、あまりうまくいかず

サイズが子供サイズになってしまった。

シルクスクリーン





Tシャツは自分が持っているものを使って、シンプルな色を使った。

初めてのシルクスクリーンだったため、手順を踏みながら、制作した。

イラストレーターで書いたデザインのアウトラインを引き、反転する。

SVGファイルで保存し、canvas siteでデータを作る。

そのデータをSCAN N CUT に読み込み、シールを入れて、

切り込みを入れたシールを作る。

色を入れる部分の色のシールを剥がし、保護フィルムを貼る。 ボードに貼り付ける。

最後に布に色をシルクスクリーンする。         


ニューデザイン


TシャツはGILDANのもの Tshirt.stで購入 1枚500円ほどだった。

デザインはイラストレータで書いた。

SCAN N CUTでシールを作った。

シルクスクリーンは、赤色、黄色を1:1で混ぜ、オレンジ色を作った。

刷りで汚れが周りにつく問題

ラボが狭い。人が多いと作業するスペースがない。

→外のどこかで作業できないか。教室を借りたい。

シルクスクリーンのボードの幅が狭くて、出力の幅が限られる。

→自分でボードを作る。